(^o^)はアパート暮らしのようです
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/10(土) 23:10:47.10
ID:STamTug4O
- とあるアパート
(^o^)「暇だなぁ、やることないなぁ」
ドア「コンコン」
(^o^)「誰でしょうか?誰ですかー?」
ドア「家賃はらえー」
/(^o^)\「ナンテコッタイ居留守を使えばよかった」
ドア「居ることはわかってるぞ
あけろー」ドンドン
(^o^)「いつものように部屋の隅で段ボールをかぶりましょう」
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/10(土) 23:13:51.57
ID:STamTug4O
- ドア「あっけっろー!」DonDokoDon
(^o^)「このままじゃドアが破られてしまいます
窓からエスケープします」
窓|ガシャン三(^o^)「あいきゃんふらーい!」
シュタッ(^o^)「セーフ」
/ \ジーン
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/10(土) 23:17:26.53
ID:STamTug4O
- 川 ゚ -゚)/「はい、タッチアウト」ポン
(^o^)「えっ」
川 ゚
-゚)「残念だったな」
(^o^)「年齢不詳の大家さんじゃないですか
何歳なのか教えてください」
川 ゚
-゚)「あーあ今日の晩御飯何にしようかなー」
(^o^)「ミミズでもどうですか
ではさようなら」スタスタ
川 ゚
-゚)「待てい」ガシッ
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/10(土) 23:21:41.51
ID:STamTug4O
- (^o^)「何か?
あれ?大家さんがここに居るということは…ドアを叩いていたのは?」
川 ゚
-゚)「202号室に住んでる津出さんに頼んだ
ちなみに声は私の声を録音したやつだ」
(^o^)「この僕が……謀られた…っ!?だとっ…?」
川 ゚ -゚)「観念して今月の家賃払え
滞納金(半年分)もだぞ」
(^o^)「すいません、今月も払えません」
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/10(土) 23:24:40.76
ID:STamTug4O
- 川 ゚ -゚)「君ねぇ、こっちも遊びじゃないんだよ
今月分を払えないならご両親に払ってもらうしかないな…」
(^o^)「両親は5年前に交通事故に遭って…くっ…!」
川 ゚ -゚)「…君の親はたくさんいるんだなー
一昨日私に『息子がお世話になってます』ってみかん(段ボール三個)持ってきてくれたぞ」
\(^o^)/ジンセイオワタ
川 ゚ -゚)「今日バイト先を見つけてくるまでアパートの敷居は跨がせんぞ!プンスカ」スタスタ
(^o^)「……とりあえずそこら辺ブラブラしてきましょう」
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/10(土) 23:28:26.44
ID:STamTug4O
- そこら辺
(^o^)「もしかしたら今日から段ボールハウスで生活することになりますね
そうだ、どんな感じなのか聞いてみましょう」
(^o^)「すいませーん」
段ボールハウスの住人「なんだテメェ」
(^o^)「段ボールハウスの生活は楽しいですか?(ニッコリ)」
段ボールハウスの「喧嘩売ってんのかゴルァァァァァ!!!」
(^o^)「保温性はありそうですが…水には弱そうですね」
段ボール「誰の頭が弱いだァ?死ぬか?おい死ぬか?死にますかぁ?」
≡\(^o^)/ワーニゲロー
段「待てや!」ダダダ
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/10(土) 23:32:25.39
ID:STamTug4O
- (^o^)「あー、危なかった
あのスーパーで飲み物でも買いましょう」
スーパー
(^o^)「飲み物飲んだらバイトを探しに行きます」
(´・ω・`)「君…良い眼をしているな…
気に入った!バイトさせてやる!」
(^o^)「状況が掴めませんが…とりあえずわーい」
(´・ω・`)「明日から来てくれ」
(^o^)「はい、わかりました」
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/10(土) 23:36:02.21
ID:STamTug4O
- とあるアパート
(^o^)「というわけでバイト決まりました」
川 ゚
-゚)「ほう、おめでとう
…1ついいか?」
(^o^)「はい」
川 ゚ -゚)「なんで君が私の部屋にいるんだ?」
(^o^)「編集でカットされてしまったんでしょう
テレビみたいに」
川 ゚ -゚)「はっはっは、そういうことか」
Ω
(^o^)「私の頭にたんこぶができているのですが」
川 ゚
-゚)「カットされたんだろ」
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/10(土) 23:39:52.42
ID:STamTug4O
- 次の日
(^o^)「バイト初日です
気合いバリバリ入ってますよ
お天気もバイト日和ですね!」
お天気「雨降りザーザー」
(^o^)「……」
(^o^)「雨降り→傘を買う人が増える→中略→バイト日和
フフフ…桶屋も真っ青ですね」
(^o^)「それでは、スーパーに突貫します!」
////
≡\(^o^)/ウオオオオ
誰か「この大雨の中をアロハシャツ一枚で!?
バ、バケモノか…?」
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/10(土) 23:43:52.57
ID:STamTug4O
- スーパー
('A`)「君がオワタ君だね
俺は鮮魚のチーフ、鬱田だ」
(^o^)「人生オワタです」
('A`)「早速だけど制服に着替えて仕事に入るよ
着替えたら作業室に来てくれ
じゃあ俺は先行ってるから」
(^o^)「わかりました
…えーっと確かこれですね」ゴソゴソ
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/10(土) 23:45:34.44
ID:STamTug4O
- 作業室
('A`)「おー、似合ってるじゃないか」
(^o^)「照れますね
ところで、他の社員さんは?」
('A`)「あー、ほとんどやめてったからな
夜に一人バイト来るけど基本俺だけ」
(^o^)「えっ、どうしてやめちゃったんですか?」
('A`)「ショボン店長には会っただろ?
あの人が店長になった途端みんな『この店もうすぐ潰れるだろ』ってな」
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/10(土) 23:50:12.92
ID:STamTug4O
- (^o^)「鬱田さんはなんで残ってるんですか?」
('A`)「チーフになりたかったから」
(^o^)「……ぷ...。」
('A`)「おい今笑っただろ」
(^o^)「ボーリングです」
('A`)「まーいいや…じゃ仕事やってもらうぞ
オワタ君にやってほしいのはパック(ラップで包むこと)だ」
('A`)「その機械でやるんだけど、説明書あるからそれ見てやってくれ
俺他の仕事あるから」
(^o^)「はいわかりました
どれどれ…」
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/10(土) 23:53:49.67
ID:STamTug4O
- 説明書『パックはとても簡単です!
まず商品を台の上に置きます
そしたら、ラップをガー(ぬるぽをラップするときはガッ)とやってガチャッポイッボトン
はいできたー!』
(^o^)「……」
\(^o^)/
('A`)「…さすがにわかんねーか
俺が見本でやってやるよ」
機械「ガーガチャッポイッボトン」
(^o^)「うまいですね!」
(*'A`)「そ、そうか?」
(^o^)「じゃ、その調子でお願いしますね
私は休憩してます」
(*'A`)「任せとけ!」ガーガチャッポイッゴトン
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/10(土) 23:57:14.58
ID:STamTug4O
- 三時間後
(^o^)「ふああ〜終わりましたか?」
('A`)「おう!」
(^o^)「じゃあ私帰ります
お疲れ様でしたー」
('A`)「お疲れ」
('A`)「さて、まだ頑張らないと」
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:00:17.32
ID:htHQGPxiO
- (´・ω・`)
(^o^)「あっ、あれは店長さんですね
挨拶をしていきましょう」
女子高生「キャピキャピ」
(´・ω・`)「やぁお嬢さんたち
可愛いねぇ、ここでバイトしない?」
女子高生「ノーサンキュー」
(´・ω・`)「いいじゃんいいじゃん
君おっぱい大きいね、ふふ」
女子高生「キモいんですけどー」
(^o^)「……帰りましょう」
- 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:03:30.39
ID:htHQGPxiO
- 帰り道曲がり角
(^o^)「あかさたなはまやらわ」スタスタ
DON!
(^o^)「おっと、すいま」
段「こっちこ…あー!お前あのときの!」
/(^o^)\
だ「フルボッコにしてやんよ!」ダダダ
≡\(^o^)/ジンセイオワルー
- 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:06:36.61
ID:STamTug4O
- なんだかんだで次の日
スーパー
(#'A`)「ガミガミガミガミガミガミガミガミ」
(^o^)「チッうっせーな」
(#'A`)「ガミガミガミガミアマガミガミガミガミ」
(^o^)「反省してまーす」
(#'A`)「ガミガミガミガミガミガミガミガミ」
- 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:09:21.31
ID:htHQGPxiO
- 三時間後
('A`)「ったく、これからはきちんとやれよ」
(^o^)「はいすいません」
(^o^)「じゃ、時間なんで帰ります」
('A`)「じゃーな」
川 ゚ -゚)「む?オワタ君じゃないか」
(^o^)「あ、大家さん」
川 ゚ -゚)「良いところに来たな、荷物持ってくれ」
(^o^)「いやです」
川 ゚ -゚)「家賃二倍な」
(^o^)「ありがたく持たせていただきます」
- 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:12:29.62
ID:htHQGPxiO
- 外
川 ゚ -゚)「君はここでバイトをしていたのか」
(^o^)「はぁ…」
川 ゚ -゚)「楽しいか?」
(^o^)「はぁ…」
川 ゚ -゚)「口の中にあるのは?」
(^o^)「歯ぁ…」
川 ゚ -゚)「死ねっ!」
- 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:15:45.54
ID:htHQGPxiO
- (*゚ー゚)「あっ!お兄ちゃん!」
(^o^)「えっ、ああしぃさんじゃないですか」
(*゚ー゚)「もー、妹なんだから敬語やめてって言ったじゃない!
子供の時から変わらないんだからー」
川 ゚
-゚)「……なんです?これ」
(*゚ー゚)「お兄ちゃん、この人だれー?
もしかして彼女さん!?」
川 ゚
-゚)「はっはっは、面白いことを言う
可愛いねぇ、乳首ダブルクリックしちゃうぞー^^」
- 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:18:06.03
ID:htHQGPxiO
- (^o^)「大家さんです」
川 ゚
-゚)「うむ。君のお兄ちゃんが家賃を滞納しているおかげで経営は常に火の車さ」
(*゚ー゚)「滞納?お兄ちゃんが?」
川 ゚
-゚)「半年もだぞ
まったく…妹の君からも言ってやれ」
(^o^)「まぁまぁ、じゃあ帰りましょう
相撲も始まりますし」
川 ゚ -゚)「おっともうそんな時間か
じゃあなしぃ君」
(*゚ー゚)「うん…ばいばい」
(*゚ー゚)「……」
- 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:21:09.58
ID:htHQGPxiO
- (^o^)「そういえば」
川 ゚ -゚)「なんだ」
(^o^)「どうして素直さんはとても若そうなのに大家さんを?」
川 ゚ -゚)「…実はあのアパートは、父が遺してくれた…」
(^o^)「……」
川 ゚ -゚)「などというベタな展開ではなく、じいさんが昔安かったから買ったらしい
私があそこに住んでいるのは、大学に近いからだ
実家からだと遠いからな」
- 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:24:21.47
ID:htHQGPxiO
- (^o^)「大学生だったんですか」
川 ゚ -゚)「しまった
つい口がバナナの皮でスリップした」
(^o^)「バナナの皮で滑った人を一度も見たことありません」
川 ゚
-゚)「私も」
- 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:27:14.48
ID:htHQGPxiO
- けっこう後
川 ゚ -゚)「なぁオワタ君」
(^o^)「はい」
川 ゚
-゚)「バイト代もらったんだよな?」
(^o^)「はい」
川 ゚ -゚)「今月分の家賃はどうした」
(^o^)「パチ…」
川 ゚ -゚)「死にたい?」
(^o^)「冗談ですよハハハ」
- 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:33:12.75
ID:htHQGPxiO
- 川 ゚ -゚)「言い訳ぐらい言わせてやろう」
(^o^)「…わかりました
実は…僕の両親は本当の親じゃないんです」
川 ゚ -゚)「…ほう」
(^o^)「忘れもしない小学一年生の時…」
(^o^)『おかあさーん!僕のランドセルかっこいいでしょ!』
(母)『うん、かっこいい!』
(父)『似合ってるじゃないか!オワタ』
(^o^)『わーい!』
(^o^)「僕は幸せな日々を過ごしていました」
- 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:37:10.34
ID:htHQGPxiO
- (^o^)「でも…運命のあの日…」
オワタの友達『オワタ君、じゃーね!』
(^o^)『ばいばーい
早く帰ってお菓子食べよっと』タタタタ
玄関『坊っちゃんおかえりなさい!』ガラガラ
(^o^)『ただいまー!…ん?お父さんの靴がある…』
- 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:42:26.27
ID:htHQGPxiO
- (^o^)「中に入ってすぐ、僕は異常に気付きました
いつもお母さんがいるはずのリビングに誰もいなかった…」
川 ゚ -゚)「……」
(^o^)「そして、寝室に入ったら…」
(父)『……』
(母)『……』
(^o^)『お父さん…?お母さん…?…なんで縄を…え?』
(^o^)「…二人とも…首を吊っていたんです!」
川;゚ -゚)「…っ!」
- 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:48:01.25
ID:htHQGPxiO
- (;o;)『お父さん!お母さん!起きてよ!
うわあああああん!!』
(^o^)「僕はしばらくなき続けて…近くの交番に事情を話しました」
(^o^)「そして僕はお父さんのお友達だった今の両親の養子になったんです」
川 ゚ -゚)「そんなことが…」
(^o^)「グスッ…すいません…」
- 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:52:51.57
ID:htHQGPxiO
- (^o^)「今の両親には迷惑をかけたくない…
そう思って大学を卒業してすぐ独り暮らしをしながら就活をしようと思ったんです」
(^o^)「このアパートに出会ったのもその時です
でも…ずるずると今日まで…本当にすいません!」ドゲザ
川;゚ -゚)「お、落ち着けオワタ君!」
(^o^)「…今すぐに荷物をまとめて家に帰ります…
またお母さんに迷惑かけちゃうな…ハハ」マトメマトメ
- 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:56:08.02
ID:htHQGPxiO
- 川 ゚ -゚)「…わかった」
(^o^)「……?」
川 ゚
-゚)「就職するまでウチに居ろ」
(^o^)「そ、そんなことしたら大屋さんが損を…
それに他の住人の方々に示しがつかないでしょう」
川 ゚ -゚)「大家である私が言ってるんだ、黙って頷け」
(^o^)「……はい!」マンメンノエガオ
- 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 00:58:25.11
ID:htHQGPxiO
- 川 ゚ -゚)「じゃ、私は戻るぞ
困ったことがあったらすぐ言えよ」
(^o^)「ありがとうございます」
ドア「くろーず」ガチャ
(^o^)「……」
(^o^)「……ク」
(^o^)「クククク…あっはははは!」
- 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2010/04/11(日) 01:02:11.50 ID:vgL3IPG30
- 最低wwww
- 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 01:02:22.21
ID:htHQGPxiO
- (^o^)「完全に騙されてますねあの人
…こんなに上手くいくなんて…ふふふ」
(^o^)「『困ったことがあったらすぐ言えよ』…か
笑っちゃいますねホント」
(^o^)「ミスお人好しですねあははは
さて、そとの空気でも吸ってきましょうか」
- 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 01:06:46.91
ID:MYVk5wUu0
- ひでえwwwwwwwww
- 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 01:09:05.14
ID:htHQGPxiO
- ドア「開けるなバカ!死ぬぞ!」ガチャ
川 ゚ -゚)ノ「……よ」
(^o^)「……え?」
川 ゚ -゚)「どうした?私の顔に何か付いているか?」
(^o^)「い、いえ…(まさか…見破られた!?)」
川 ゚ -゚)「ふふ…変な奴だな」
(^o^)「では…(落ち着け…聞こえてない…足早にこの場を去)」
川 ゚ -゚)「ああ、そうだオワタ君」
(^o^)「はっはい」
川 ゚ー゚)「すべて把握させてもらったぞ(ニッコリ)」
(゚o^)「!!??!?」
- 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日)
01:09:49.45 ID:ZNfzlbrC0
- あ〜あ
- 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 01:13:14.71
ID:MYVk5wUu0
- ざまあwwwww
- 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 01:13:29.17
ID:htHQGPxiO
- 夜
ξ゚听)ξ「今日も遅くなっちゃった☆
ワタシ、『めっ』だぞ☆」
ξ゚听)ξ「ん?」
|←縄
\(^o^)/
/ \
ξ゚听)ξ「……晒し上げ?」
- 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 01:16:28.90
ID:htHQGPxiO
- 数日後
(^o^)「暇だなぁ、やることないなぁ」
外「キキー!」
(^o^)「なんでしょうか?行ってみましょう」
(母^o^)「オワタちゃん!」
(^o^)「お母さん、どうしてここに?」
(母^o^)「オワタちゃんが家賃を滞納してるってしぃちゃんから聞いたからよ」
- 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 01:20:38.64
ID:htHQGPxiO
- (^o^)「なるほど」
川 ゚ -゚)「なんの騒ぎだ
花粉症でヤバいって時に」
(母^o^)「どうもーお世話様ですー
あのーオワタちゃんが家賃を滞納してるって本当です?」
川 ゚
-゚)「ええ本当ですよりありぃー」
(母^o^)「どれくらいですの?」
川 ゚ -゚)「八ヶ月なんで…50万くらいです」
-
- 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 01:24:06.30
ID:htHQGPxiO
- (母^o^)「500万?もうオワタちゃんたら!そんなはした金滞納しちゃうなんて!」
(^o^)「はは…」
川 ゚ -゚)「50万ですって」
(母^o^)「じい、じい!あれを」
じい「はい、奥様」
(母^o^)「お受けとりになって」
川 ゚
-゚)「はぁ…(50万入れるだけなのになんでこんなでかいケースを)」パカッ
こんなでかいケース「一億入ってまああす」
川
- ) ゚ ゚
- 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 01:29:18.00
ID:htHQGPxiO
- (母^o^)「ほんの気持ちですわ
ねぇオワタちゃん、まだ家に帰ってこないの?
バルケン(犬の名前)が待ってるわよ?」
(^o^)「いえ…まだ僕は庶民の自分探しの旅を楽しみたいので」
(母^o^)「そう、なら無理にとは言わないわ
じゃあこれからも毎月口座に5千万振り込んでおくわね
じい!帰るわよ」
じい「はい、奥様
オワタ様、お体に気をつけて御達者に…」
(^o^)「わかりました
さようなら、お母さん。じい」
リムジン「飛ばすぜ!」ブオオオ
(^o^)「では私も失礼します」スタスタ
川 ゚ -゚)「…………」
川 ゚ -゚)「…絶対金持ちになってやるぞ…
クシュン!」
終わり
川 ゚ -゚)は金持ちになりたいようですに続きます多分
- 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 01:31:31.05
ID:htHQGPxiO
- とりあえず終わりです
深夜にありがとうございました!
ほのぼの系はやっぱり難しかったです
- 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日)
01:33:19.58 ID:ZNfzlbrC0
- ちょwww落ちww
とりあえず乙
- 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 01:39:01.72
ID:MYVk5wUu0
- 乙wwwwwwww
- 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 01:57:16.64
ID:htHQGPxiO
- 川 ゚ -゚)「はて、金持ちになるためにはどうすればいいんだろうか」
川 ゚ -゚)「……」
川 ゚ -゚)「とりあえずテレビでもつけるか」ピッ
テレビ「倉の中から金の塊が出てきたんです
あの時は本当に驚きました(笑)」
川 ゚ -゚)「…これだ!」
- 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日)
01:58:17.30 ID:qxvZOQHX0
- えっ、振込みあるなら払えよwwww
- 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 02:00:36.88
ID:htHQGPxiO
- クーの実家
ノパ听)「どうしたんだ突然帰ってくるなんて」
川 ゚
-゚)「あ、お姉ちゃん
実は…かくかくしかじか」
ノパ听)「…ま、まぁがんばれよ
ウチ倉なんて無いけどな」
川 ゚ -゚)「な、なんだってー!」
- 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 02:04:32.78
ID:htHQGPxiO
- 川 ゚ -゚)「お母さん!」
(*゚ー゚)「なーに?」
川 ゚
-゚)「私たちに隠してたけど実は金持ちでした!っていうのは…」
(*゚ー゚)「あはは!無いわよ」
川 ゚
-゚)「なんでウチは貧乏なんだぁぁぁぁぁ!」
( ;∀;)「ごめんなクー…
お父さん甲斐性無しでごめんな
おっぱい大好きでごめんな」
川 ゚ -゚)「くそっ!やはり楽にはいかないか」
- 65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 02:09:11.69
ID:htHQGPxiO
- 川 ゚ -゚)「そうだ!金持ちに聞けばいいじゃないか!」
アパート
川 ゚
-゚)「金持ちになる方法教えろ貴様」
(^o^)「知りません」
川 ゚ -゚)「嘘つけ!」
(^o^)「私がお金持ちなんじゃなくて家がお金持ちなだけですから」
川 ゚ -゚)「うるさい!いいから金出せ!」
(^o^)「一億あげたじゃないですか」
川 ゚ -゚)「あ、そうだった
てへっ☆」
- 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日)
02:13:22.94 ID:ZNfzlbrC0
- えっと……しぃがオワタの妹者でクーの母者で……あれ?
- 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 02:14:10.58
ID:htHQGPxiO
- 川 ゚ -゚)「銀行に行ってきまーす」
(^o^)「大家さん」
川 ゚
-゚)「なんだ」
(^o^)「…お金持ち=幸せじゃありません
これだけは言いたいです」
川 ゚
-゚)「うっせ」スタスタ
(^o^)「……あ、これ伏線ですよ」
- 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 02:18:30.27
ID:htHQGPxiO
- >>67
すいません間違いました
プロレス観ててすいません
銀行
川 ゚ -゚)「金下ろす」
ATM「どのくらい?」
川 ゚ -゚)「一億」
ATM「無理に決まってるじゃない!」
川 ゚ -゚)「なんでですか」
ATM「窓口いきなさいよ!」
川 ゚ -゚)「ごめん」
- 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 02:22:13.39
ID:htHQGPxiO
- 川 ゚ -゚)「金下ろす」
窓口「いくら?」
川 ゚ -゚)「一億」
窓口「ご冗談を(笑)」
川 ゚ -゚)「バカにしてんのか」
窓口「口座番号どうぞ」
川 ゚
-゚)「素直クーと言えば通る!早く責任者を出せ!」
窓口「もう帰れお前
はーい、次の人ー」
川 ゚
-゚)「ばーか、二度と来ないからな!」
-
- 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 02:26:56.49
ID:htHQGPxiO
- 川 ゚ -゚)「くそ…振り出しに戻ってしまった
真面目に金を貯めるしか無いのか…」
( ^ω^)「おいすーブーンだお
突然だけど安価だお
@真面目に貯める
A他に方法を探す」
( ^ω^)「>>73さんお願いします」
- 73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日)
02:27:48.95 ID:ZNfzlbrC0
- 1
- 74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 02:33:06.79
ID:htHQGPxiO
- 川 ゚ -゚)「よし決めた
真面目に貯めよう!だが大学を卒業しなければな」
大学
川 ゚ -゚)「…ここがこうで…よし…」カキカキ
クーの友達「ねークー、今日合コン行かない?」
川 ゚
-゚)「……」
クーの友達2「行こうよ〜」
- 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 02:38:04.88
ID:htHQGPxiO
- 川 ゚ -゚)「悪いな、今日はバイトがあるんだ」
クーの友達「えええー(クーがいないと男が来ないんだよ!)」
クーの友達2「最近付き合い悪いよ〜」
川 ゚
-゚)「…ごめん」
-
- 77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 02:39:54.45
ID:htHQGPxiO
- 川 ゚ -゚)「いらっしゃいませー」
川 ゚ -゚)「ありがとうございましたー」
川
゚ -゚)「お弁当あたためますかー?」
川 ゚ -゚)「お箸お付けしましょうかー?」
川 ゚ -゚)「万引きだー」
川 ゚ -゚)「あー疲れる」
- 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 02:43:40.18
ID:htHQGPxiO
- 教授「素直君、最近頑張っているね」
川 ゚ -゚)「はい(金の為な)」
教授「君ならどこにでも就職できるよ」
川 ゚ -゚)「どこにでも、はさすがに無いだろ」
教授「はっはっは、これからも頑張りたまへ」
川 ゚ -゚)「黙れ加齢臭ハゲオヤジ」
- 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 02:48:52.96
ID:htHQGPxiO
- いろいろあって就職の面接
面接官「自己ピアールをしてください」
川 ゚
-゚)「私は…中略…です」
面接官「すっばっらしいー!
ぜひウチに!」
川 ゚ -゚)「わーい」
- 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 02:53:51.44
ID:htHQGPxiO
- 会社
なんか偉そうな人「君たちはいま!社会人の一歩を踏み出した!
嘘だと思うならマップを見てごらん」
川 ゚ -゚)「なんだかんだでもう社会人になってしまった
ここから始まる私の物語…ふふふ」ニヤニヤ
新入社員「なんかニヤニヤしてる。恐い!」
新入社員2「避けたほうが良さそうだな…」
- 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日)
02:55:12.71 ID:ZNfzlbrC0
- ポケモンwwww
- 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 03:00:42.05
ID:htHQGPxiO
- 何ヵ月か後
川 ゚ -゚)「ありがとうございますぅ〜!はい、はい、これからもご贔屓に!
それでは失礼します!…ふぅ」ピッ
課長「いやぁ〜君はすごいね!
取引を次から次へ!」
川 ゚
-゚)「それほどでも(金の為な)」
課長「部長に君を主任にと推薦させてもらうよ」
川 ゚
-゚)「ども(GJバーコードオバケ!)」
- 87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 03:09:27.83
ID:htHQGPxiO
- まぁまぁ後
部長「素直君、君に頼みたい案件がある」
川 ゚ -゚)「はい」
部長「vip財閥との取引の件だ
あっちの社長はなかなか頑固でね、難航しているんだ」
川 ゚ -゚)「ほう」
部長「君ならやり遂げてくれると信じている!
…この件がまとまった暁には、次の委員会で君を課長にしてやれるしれん」
川
゚ -゚)「マジですか」
部長「頼んだぞ!」
川 ゚ -゚)「はい!(チャンスきたあああ!)」
- 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 03:15:41.19
ID:htHQGPxiO
- vip財閥
社長「君かね?素直君というのは」
川 ゚ -゚)「はい」
社長「残念ながら取引に応じることはできないな
リスクが大きすぎる」
川 ゚
-゚)「いえ…今までの条件では『ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜』←着信音」
川 ゚ -゚)「申し訳ありません…失礼します」トコトコ
川 ゚ -゚)「もしもし」
- 89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 03:21:47.53
ID:htHQGPxiO
- 携帯「クーか!?すぐ帰ってこい!」
川 ゚ -゚)「お姉ちゃん、どうしたんだそんなに慌てて」
携帯「お父さんが…倒れたんだ!」
川;゚ -゚)「…え?」
携帯「だから早く帰ってこい!」
川;゚ -゚)「…私は…どうすれば…」
( ^ω^)ノ「おいすーここで安価だお
@取引を急いで終わらせて向かえばいい
Aすぐに病院へ向かう」
( ^ω^)「>>90さんお願いしますお」
- 90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日)
03:24:13.69 ID:qGFhTKxj0
- 2
- 92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 03:29:22.92
ID:htHQGPxiO
- 川 ゚ -゚)「金より家族に決まってる!」ダダダ
社長「お、おい!ウェイト!」
川 ゚ -゚)「へい、タクシー」
タクシー「どこまで?」
川 ゚ -゚)「前の車を…じゃなくて病院に」
タクシー「しっかり捕まれよ!」ギャリギャリギャリ
川 ゚ -゚)「わー」
- 93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 03:33:10.61
ID:htHQGPxiO
- 病院
川 ゚ -゚)「着いたけど病室わかんね
売店でパンでも買うか」
売店「やっすいよー」
川 ゚ -゚)「えーっと…この花を…む!」
売店「はーい、彼岸花ね」
川 ゚ -゚)「いや…これを買う」
売店「…まいど」
- 94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 03:35:18.72
ID:htHQGPxiO
- 「クー!」
川 ゚ -゚)「ポン」
ノパ听)「なにしてるんだ早く来い!」
川 ゚ -゚)「どこに?」
ノパ听)「お父さんのとこ!」
川 ゚ -゚)「あ、そうだった」
ノパ听)「こっちだ」
- 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 03:40:10.02
ID:htHQGPxiO
- 病室
( ∀ )「……」
川 ゚ -゚)「お父さん!起きろ!」
医者「今夜が山田…」
川 ゚ -゚)「……そうだ、お父さん」ゴソゴソ
川 ゚
-゚)「じゃーん!今日発売の週刊おっぱいだぞ!」
( ∀ )「……」ピクッ
医者「なん…だと…?」
川 ゚
-゚)「ほーら先に見ちゃうぞー
うわ!いつもに増してエロい!」
( ∀ )「……」ピクピクッ
医者「これがおっぱい星人魂なのか…」
- 97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 03:44:33.82
ID:htHQGPxiO
- 川 ゚ -゚)「袋とじ開けちゃうぞー」ビリビリ
( ∀ )「……ま」ピクピクッ
川 ゚ -゚)「ふんふ〜ん♪」ビリビリ
( ∀ )「……ま」ピクピクッ
医者「し、信じられん…」
川 ゚ -゚)「せーの…」
(#゚∀゚)「まてぇぇぇぇ!!」ガバッ マン
川 ゚ -゚)「うおっ!」
- 98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日)
03:48:20.94 ID:ZNfzlbrC0
- 親父wwwww
- 99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 03:48:42.47
ID:htHQGPxiO
- (#゚∀゚)「お前は袋とじの開け方がわかってない!
いいか?まずは隙間から覗いて…」
ノパ听)「お父さん!」
ζ(゚ー゚*ζ「あなた!」
( ゚∀゚)「…お?どうした?」
川
゚ -゚)「まったく…心配かけやがって…ん?」
携帯「会社から着信30回きてるぞ」
川 ゚ -゚)「……クビかな」
- 100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 03:53:47.99
ID:htHQGPxiO
- 会社
川 ゚ -゚)「…素直クー、ただいま戻りました」
部長「素直君…キミ…」
川 ゚ -゚)「どんな処分でも受ける所存です」
部長「凄いじゃないか!」
川 ゚ -゚)「え?」
部長「vip財閥の社長から直々に『素直君の案を聞きたい』という電話がきたぞ!」
川 ゚ -゚)「マジですか」
- 101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 03:57:38.59
ID:htHQGPxiO
- 部長「今すぐvip財閥に…」
川 ゚ -゚)「いえ…私、会社を辞めます」
部長「な、な、何を言ってるんだ!」
川 ゚ -゚)「私にはアパートの大家さんが合ってるみたいです」
部長「訳のわからんことを…」
川 ゚ -゚)「では、失礼します」スタスタ
部長「おい!素直君!」
- 102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/04/11(日) 04:03:47.31
ID:htHQGPxiO
- アパート
(^o^)「(大家さんがいないから家賃払ってないのは)いかんのか?」
ドア「トントン」
(^o^)「はーい」ガチャ
川 ゚ -゚)ノ「やぁ、久しぶり
早速家賃を払ってもらうぞ」
(^o^)「……」
/(^o^)\ナンテコッタイ
川 ゚
-゚)「二年間だから…150万だ」
(^o^)「逃げるが勝ち」ダダダ
川 ゚ -゚)「待たんか!」ダダダ
true end
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